世界に一つだけのあなたのための塾。家庭教師の南洲翁塾で学力UP!
家庭教師歴二十年。大手予備校在籍(英語担当)。指導実績も国立大学医学部や旧七帝合格から、赤点対策、発達障害の生徒さんの学習フォロー、外国人の日本語学習フォローなど様々です。
「基礎がしっかりできていれば、応用はおのずからできるようになる」との信念から、基礎・基本からしっかり、わかりやすく指導します。
自身も中学受験経験者であり、小学生のお子さんに対しての指導経験もよく承らせていただいており、強みとなっております。また、自身も欧州塾、日能研と大手の塾で合格しておりますので、中学受験の塾の事情にも詳しいです。塾との併用、塾の宿題消化などの利用も対応できますので、お気軽にご利用ください。
また、私自身、中学高校時代、運動部に六年間所属し、中心選手として活動しており、子どものころから柔道、弓道、空手、合気道、書道、水泳と様々な武道、習い事を通して、心身ともに鍛えられているという経験もあり、お子様の部活動やクラブ活動も応援しながら、指導していきたいと思います。
大学卒業後、大手金融機関で7年ほど勤務し、個人顧客宛に訪問させていただく個人営業業務も3年ほど勤めさせていただいておりますので、社会人として一通りの常識も携えております。ご安心してお申込みください。
【指導条件】
小学生:中学受験対策(国語・算数) *暗記科目は別途ご相談
希望時給:7500
(五・六年生:一回二時間・週一回から)
(四年生以下:一回1.5時間・週一回から)
中学生:高校受験対策(英語・数学・国語) *暗記科目は別途ご相談
希望時給:7500
(一回二時間・週一回から)
*英検対策等も承ります。
高校生・浪人生:大学受験対策(受験英語・小論文):11,000
(一回二時間・週一回から)
*英検対策も承ります。
*交通費別途:新山口駅から1km30円で計算(車で移動します。)
*教材:必要あれば市販の教材をお勧めします。(独自教材の販売なし)
【塾長学習履歴】
普通のサラリーマン家庭に生まれる。(父は山口県。母は神奈川県)
親族に東大もいたが、母方に陸軍士官学校、父方に近衛兵の親族がいて話を聞いていたのでそちらにあこがれる。
小学校低学年のころは、書道、水泳、柔道を習い、勉強は家で毎日30分ほど自習。
(柔道では市大会5回優勝。書道では所長賞を取得)
小4で欧州塾→6年生の夏から日能研(塾変更は転居のため)
欧州塾では小6の実力テスト(範囲なし)で全体二位。当時ラサールに最大合格者数を出していた日能研では小6の実力テスト(範囲なし・九州日能研のみで学力調査のために実施)で九州二位が最高成績。(その時の一位はのちの東大の首席卒業)
ラサール中学・高校 卒業
*在学中半分くらいの期間、寮長・下宿長を務める。(立候補、他薦、舎監推薦のいずれでも)
*砲丸投げ学内一位。自由形50m学年一位タイ。
東京大学法学部 現役入学 既卒
*塾経験なしで高校の授業と独習のみ。
*夏休み中、近くの自習室まで1時間近く坂道を歩いて通い、「ロベルトカルロス(ブラジル)のようだ」と悦に浸り、現役合格。
*英検一級(国外在住・留学経験・塾いずれもなしで独学合格)・複数武道有段位
●家庭教師をはじめるタイミングは、もちろんなるべく早いにこしたことはない。
このホームページを見て家庭教師をご検討されている皆様の中には、お子様の大学進学を検討されている方も多いかと思われます。先の大学受験まで見越してお子様の教育プランを考えた際に、家庭教師を最も有効なタイミングで入れるのはどのタイミングかを聞かれた際に、私は、「最初の受験を意識されたときがよろしいでしょう」と回答させていただいております。
一言に大学受験と言っても、志望校に合格するために消化しなければならない学習は多岐かつ大量であり、とても直前ちょっと学習をしただけでどうにかなるものではありません。たとえば、私も家庭教師斡旋業者に登録していた時、大学受験の直前期になると業者が本当に直前の生徒さんのご家庭との契約をとってきて私に指導させようとしてくることがよくありました。私はその度に「大学受験はそんなに直前でどうにかなるほど簡単なものでないよ。事前にしっかりと下ごしらえしないと、ご家庭や生徒さんの希望にかなう結果はついてこない。もっと生徒さんやご家庭のことを考えて営業して。」と業者を厳正に断ってきました。
まだ、お子様が子供ながらの柔軟な思考を持っている間に正統で王道な学習方法、スタイルを確立させていくことが学力の向上のためには必須であり、そのためにはよい家庭教師の先生がいるのであれば、家庭教師の開始時期は早ければ早いほどよいと思われます。
●一方で生徒本人の意識の在り方も重要です。
一方で色々な生徒さんたちと接する機会が多い立場からお子さんの気持ちを代弁させていただければ、
「勉強はできるようになるにこしたことはない。だけど友達と遊んだり、家でゲームしてのんびりしたりしたい」
というのが正直なところのようです。
これらを踏まえて、当南洲翁塾では、家庭教師開始の時期を「最初の受験を(ご家庭や本人が)意識したとき」
と回答させていただいております。
受験という目の前の逃げれない課題に対して、お子さんたちが真摯に向き合わなければいけない時。
これが一番よろしいタイミングではないかと思います。